在留資格ビザ最新情報

中国からの渡航者の水際対策③(2023年1月12日現在)

  • 2023.1.27

水際対策に係る新たな措置(34)により、2022年10月11日からは、大幅に入国制限(水際対策)が緩和されていますが、中国における新型コロナウイルス感染症拡大を受けて、2022年12月30日以降の中国(香港・マカオ除く)からの入国について検疫措置が強化されています。

主な内容は以下のとおりです。

 

令和4年12月30日午前0時(日本時間)以降に入国される方について、中国(香港・マカオを除く)に渡航歴(7日以内)のある全ての方及び中国(香港・マカオを除く)からの直行便で入国される方については全員入国時検査を実施することとなりました。また、2023年1月8日から、中国(香港・マカオを除く)からの直行旅客便での入国者について、出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提出が求められることとなりました。

 

〇有効なワクチン接種証明書がある方

・Visit Japan Webの登録:必要

・出国前検査証明書:不要

・到着時検査:あり

・入国後待機:なし

 

〇有効なワクチン接種証明書がない方

・Visit Japan Webの登録:必要

・出国前検査証明書:必要

・到着時検査:あり

・入国後待機:なし

 

※入国時検査の結果が陽性の場合は、検疫所長の指示に従い、検疫所長の指定する宿泊療養施設等での療養が必要になります。

 

※Visit Japan Webとは

入国手続き「検疫」、「入国審査」、「税関申告」をウェブで行うことができるサービスです。

海外から入国される方のほか、日本に帰国される方も利用することができます。

利用可能空港:成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇空港

「検疫」は全ての空港で利用可能です。また、海港でも利用可能です。

 

上記に加えて、2023年1月12日から、マカオからの直行旅客便での入国者について、出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提出が求められるとともに、全員の入国時検査が実施されることとなりました。

 

新型コロナウイルス感染症関連ビザ情報は、お気軽にご相談ください。(初回相談無料

✉メールでのお問い合わせはこちら✉

お問い合わせはこちら


お問い合わせ

在留資格申請の手続きと料金

就労ビザ申請 就労ビザ
就職/ 雇用をお考えの方
経営管理ビザ申請代行 経営管理ビザ
会社経営や投資をお考えの方
結婚・配偶者ビザ申請代行 結婚・配偶者ビザ
結婚して日本で生活される方
永住ビザ申請代行 永住ビザ
日本での永住をお考えの方
短期滞在ビザ申請代行 短期滞在ビザ
観光や商用で日本に訪れる方
定住ビザ申請代行 定住ビザ
長期滞在を希望される方
家族滞在ビザ申請代行 家族滞在ビザ
家族を日本に呼び寄せたい方
帰化許可申請代行 帰化許可
日本国籍を取得したい方
在留資格更新申請代行 在留資格更新
在留資格の更新をしたい方
在留資格変更申請代行 在留資格変更
在留資格の変更をしたい方