2016年1月19日、法務省から平成27年における外国人入国者数が公表されました。
平成27年における外国人入国者数(再入国者数を含む)は、約1,969万人で、前年に比べ約554万人(約39.1パーセント)増加し、過去最高となりました。
そのうち、再入国者を除いた新規入国者数は約1,780万人で、前年に比べ約541万人(約43.6パーセント)増加し、過去最高となりました。
国籍・地域別に見てみると、韓国、中国、台湾の順になっています。
円安や観光立国実現の取り組みにより観光客が増加したものと考えられます。
(「法務省ホームページ」参照)